【決定】iPhone 5専用ケースのベスト3発表(独断)

ついに手に入れたどー!iPhone 5!

auショップでは入荷は10月になるかもなんて言われてたのに、いきなり発売日の次の日に連絡があって嬉しい驚き。風の速さでショップに駆け込んでゲットしてきた。

iPhone5

 

iPhone 5、スティーブジョブズの情熱が注ぎ込まれた最後の作品。

細部まで作り込まれた造形美。

造形美

 

無駄をそぎ落とし、シンプルを追求したボディ。

シンプルボディ1
シンプルボディ2

 

ガラスとメタルが織りなす美しき質感。

質感

 

メタルの輝きを放つアップルマーク。

アップルマーク

 

芸術だ!これは芸術作品だ!
100年後の歴史の教科書には芸術品としてiPhone 5が載るに違いない。それだけの美しさ・完成度!

そんなiPhone 5を包み込むケースも、これだけ美しければ慎重にならざるを得ない。ということでデザイナー目線で(もとい独断で)iPhoneケースのランキングを勝手に発表する。

 

 

【第1位】
何もつけない。

 

当たり前である。
アップル史上最高に美しいと言われるこの製品に、何か別の物を付けるなんて言語道断。蛇足以外の何物でもない。美しいものはそのままで美しい。手を加えてはいけないのだ。

特に背面は使わないからという理由で、色のついたケースで隠したり、更にそこにグラデーションや模様、ラメなどをつけるなんてまさに愚の骨頂!この美しさをプラスチックやシリコンで隠すのは、モルディブの海に絵の具を混ぜて色をつけるようなものだ。(わかりづらい)

背面

 

 

でもやっぱり何か付けてプロテクトしないと不安だし、さらにiPhone 5の背面は傷がつきやすいという記事も出ているので、断腸の思いでカバーをつけたい人もいることだろう。そのな人のための2位。

 

【第2位】
全身クリアなハードケース。

唯一付けるのが許されるのは、全身クリアで、iPhoneのデザインを隠さないタイプのハードケースだろう。主張しない、つけているかもわからない。縁なし眼鏡のような存在とでも言おうか。とにかくなるべく存在感がないケースがベストだ。

 

てことで、買ってきたよクリアのiPhoneケース。ビックで980円だったよ。
そして(断腸の思いで)iPhoneに取り付けてみた。

 

が……しかし…………。

取り付けた図1

え?
取り付けた図2

えぇ!!
取り付けた図3

なんだよこの黒い輪っかわ!気づかなかったよ!サイアクだよ!
これをデザインとか言うならキレるレベルだよ!

店でちゃんと見ればよかった…。

 

非常に残念な思いを抱えながらこのブログを書いているワケですが、とりあえず3位。

【3位(最下位)】
カメラレンズ部分に黒い輪っかがついちゃってるクリアのハードケース。

最下位にふさわしくとてもiPhoneの美しさを損ねています。まあ他の色のついたケースとかよりかはマシなので、次iPhoneケースを買いに行く時間ができるまではこれでいきます。

 

3位は完全に(笑えない)オチです。
お後がよろしくなくても気にしません。

 

おしまい。